松井用水路
江戸時代初期、このあたりの田んぼは、雨水だけに頼る「天水田(てんすいでん)」でした。水枯れに苦しんでいる農民たちを見かねて、飫肥藩士の松井五郎兵衛儀長は、70歳の時に、用水路建設に着手しました。日向国において初めての用水路で、完成後は収穫が増えたばかりか、228ヘクタールの新田も開発されました。
松井用水路は今も使われている
本郷で採れるマンゴーは美味しいよ
大人気の本郷採れのイチゴ
超早場米の稲刈りは8月のはじめには終わる
山崎川の灯籠祭り
子どもたちが種をまいたコスモスと菜の花
山崎川
全長1.31kmの山崎川。カワニナを増やし、見事にホタルが復活しました。
水生生物を調べたり花の種まきをしたり等、子どもたちの環境学習の場にもなっています。11月には灯ろう祭りが行われています。
ホタルの見頃はゴールデンウィークくらい
水生生物を調べる本郷小4年生
地域の人たちが草刈りを行っている
看護大前の銀杏並木
宮崎県立看護大学